近視進行抑制
現在、世界的に近視人口は増えていると言われています。近視に一旦なると、コンタクトや眼鏡などを常時装用する必要がでてきます。
それだけではなく、強度近視からさらに病的近視にまで進んでしまうと、網膜剥離、緑内障、網脈絡膜萎縮など視力が著しく損失され、失明の原因ともなります。
そのためにも、小児期、成長期における近視進行の抑制が、今後の重要な鍵になります。
医学的に近視抑制に効果があると証明されているのは、低濃度アトロピン点眼、累進焦点コンタクトレンズ、オルソケラトロジーです。
当クリニックでは、この3つの方法を使って、近視進行の抑制に取り組んでいます。
日本近視学会監修「親子で学ぶ近視サイト」
https://kinshi-yobou.com/